銀河
作詞作曲 森本真伍
編曲 Hi-lite
長い夜の隙間に蛍を見つけて 今やわらかな夜の波に触れる
一秒づつの君が歌うように輝いて 無限の銀河で君と泳ぐ夢を見る
毎夜募る想像は軋んで繰り返す残像と確かな映像に 夜光色の定義を信じ浮かべる
イメージ選びぬく羽 イメージ信じきる羽
銀河に蛍 描いた融解点 息継ぎするのさえ忘れてしまう程の世界へ
蛍光の光景全身駆け巡って輝けない僕はネオンをビー玉のシャワーにして
甘い水を欲しがって 都会の闇に集う 陽炎揺れる一粒に託した優越の虹
それでも妄想が 甘い水を欲しがって 君以上の愛はどこにもないことを知る
口を塞いで瞳を閉じて ようやくに見える街
重なる絶対風景 果てることのない光を辿る
イメージ叶える羽 イメージ解き放つ羽
銀河に蛍 描いた融解点 息継ぎするのさえ 忘れてしまう程の世界へ
蛍光の光景全身駆け巡って輝けない僕はネオンをビー玉のシャワーにして
無限の銀河で蛍は輝いて 泳ぐ君が綺麗でそれをずっとみてたくて
無限の銀河で蛍は輝いて 僕だけの銀河で君だけが世界で